電話加入権とは
もし一人暮らしをする場合には、電話加入権を購入するべきでしょう。電話加入権というのは、固定電話を取り付けるための権利です。
電話加入権というのは、NTTに対して支払われる費用を指します。ただし電話加入権というのは、あくまでも俗称でNTTでは施設設置負担金という形で請求をしています。
なぜ施設設置負担金という呼び方をするかというと、NTTでは、通信インフラについての整備をしないといけません。インフラの整備をするためには、当然のことながら費用が発生をします。
誰かが費用を負担しないといけません。そこで固定電話を利用している人が、一律でその費用を負担しようということで、施設設置負担金、すなわち電話加入権を負担しないといけないわけです。
つまりNTTの行っている整備工事の費用を負担する代わりに、NTTから固定電話を設置する権利が授けられるという仕組みになっているのです。施設設置負担金を電話加入権という、一見全く関係ない言葉で呼ばれるのは、このためです。
ですから一般レベルでは、電話加入権という言葉が使われています。しかしNTTもしくはNTTを統括している総務省では、電話加入権という言葉を用いることはありません。